申請事項の変更について

計画情報の変更について

認定された(公開された)計画の情報を変更したい場合、居住安定援助賃貸住宅事業者(賃貸人又は援助実施者)は、認定窓口(福祉事務所設置自治体)に変更の申請又は届出を行う必要があります。(このシステムにおいて、居住安定援助計画の変更認定申請書や軽微な変更届出書等を作成し、認定窓口に申請・届出することが可能です。)
申請者向け管理サイトにおいて情報の変更操作が必要になります。
変更認定申請・届出の方法等は、以下の流れになります。

1 認定窓口へ事前確認

変更認定申請・届出が必要であるかどうかや、変更認定申請・届出の提出物等については、認定窓口に確認してください。

※ 所在地の認定窓口にご相談ください。

※ 認定窓口は、 一覧表 をご参照ください。

2 変更認定申請・届出(電子申請・届出)

  1. 申請者向け管理サイトへログイン
    申請者向け管理サイトのログイン画面から、既に取得したログインID・パスワードを入力してください。

    申請者メニュー画面が開きます。

  2. 申請情報の変更
    申請者メニュー画面の「計画一覧」より、変更認定の申請又は変更の届出を行いたい計画の「変更申請」又は「軽微な変更届出」をクリックしてください。 変更認定申請の場合は「計画 新規・変更認定申請―目次」画面、変更届出の場合は「軽微な計画変更届出 目次」画面が表示されます。 変更したい情報を更新(上書き)してください。
    修正後、「入力内容を確認」をクリックしてください。
    修正した内容で問題が無ければ、「仮保存」をクリックしてください。もし、再修正を行う必要がある場合、「入力画面に戻る」をクリックしてください。再修正が可能です。
    仮保存が完了しますと、変更に係る事項一覧が自動的に更新されます。変更認定申請の場合は変更理由を入力してください。
    変更方法等の詳細については、申請者向け管理サイト入力マニュアルをご確認ください。

  3. 変更認定申請・届出の情報確定
    変更した情報の整合性を確認してから、変更認定申請の場合は誓約書提出に関する同意にチェックをして「申請を行う(最終確認)」をクリック、変更届出の場合は「届出を行う」をクリックして変更情報の情報確定を行ってください。変更情報確定を行うと、居住安定援助計画の変更認定申請書又は軽微な変更届出書が作成され、認定窓口に居住安定援助計画の変更認定申請又は届出が行われます。

    ※ 変更認定申請の場合は、変更情報確定を行うと、変更した情報の修正・編集は、認定窓口の承認を得ないと行えませんのでご注意ください。

3 登録情報の更新

変更認定申請の場合、都道府県・市区・福祉事務所設置の町村の認定窓口の審査において、居住安定援助計画の変更認定が行われると、公開されている計画情報が更新されます。

※ もし、変更認定申請された内容に不備等があれば、認定窓口より連絡がありますので、修正等の対応を行ってください。

※ 変更届出の場合、届出を行った時点で公開されている計画情報が更新されます。